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086-242-5511

診療案内
TREATMENT

緑内障
緑内障とは、視神経障害と視野障害が生じる病気で、現在日本人の中途失明の原因の第一位となっています。
緑内障の多くは初期には自覚症状がほとんどないため、症状が出ていても気づかないことが多く、気付いたときにはかなり進んでいる場合もあります。
眼の検診を受け、早期に発見・治療することによって一生涯にわたり、生活に支障がでないよう視機能を維持出来る病気です。
おかしいなと思った時は、すぐに眼科医に相談しましょう。

小児眼科
当院では3歳より視力検査をおすすめしています。お子さまによっては一回でうまく視力が測れないことがあるので何回か視力検査をし、それでも視力が出ない場合に調節要素を取り払い遠視・乱視・近視の程度をくわしく検査します。 弱視は早期発見し適切に対応することで、視力向上が期待できます。検査の結果に合わせて経験豊かな視能訓練士を中心とした専門スタッフが適切な弱視治療を行ないます。

糖尿病
血糖の高い状態が続き、目の血管が傷害されると糖尿病網膜症を引き起こします。
単純網膜症・増殖前網膜症・増殖網膜症と大きく3つの段階があります。初期の段階ではほとんど自覚症状がないため気付いた時には症状が進行している場合があるので、眼科での定期的な検査を受けることが重要です。

コンタクトレンズの処方
コンタクトレンズは、高度管理医療機器に指定されており、購入するには眼科での診察・検査が必要になります。ですので、コンタクトレンズのみの購入はできません。
当院でも、目の状態のチェック・患者さまに合ったレンズの相談・正しいケアや、取り扱いについてのご説明などを行なっております。
目の状態によっては、コンタクトレンズの処方ができない場合がありますのでご了承ください。
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